さて、2日目。大判タイルをカットするには道具が要ります。アークテックがお勧めしているのは、
Montlit(モントリット)社のもの。こちらも合わせてご覧ください→
Motoフラッシュライン(電動タイプ)や、
Tutorcut-電動の刃をタイルに直角に切り込みを
入れられるタイプの物が出ていました。
さて、
イタリアと言えば、「ミラノサローネ」という感じですが、空間の仕上を考えるうえで、
「Cersaieは必ず見る」という設計士の方もいらっしゃいます。
インパクトの強い物は、日本人が敬遠するのかもしれませんが、
←こんな商品も。
今回、各社こぞって大判タイルを出していますが、大理石調の物はかなり技術の差が分かりやすい。
でも、石目調は割と遜色なく、本物の石のような良い風合いの物が沢山ありました。
Marazzi (マラッツィ)
Marazziでは、これも良かったです。
Antonio Chitterio(アントニオ チッテリオ)のデザインした
大判タイルーGrand Carpet.
また、モザイクタイルでお勧めなのが100%リサイクルガラスの Vidrepur
ラメの入ったタイプが新商品で出ていて、これがとても綺麗でした。
VOGUEも、モザイクならではの美しいデザインを披露。
世界一長尺のレンガ、St.Anselmo(サンタンセルモ)も出ていました。
残念ながら写真は無いのですが、「テラコッタに釉薬を流し込んで焼いたもの」という感じの新商品がありました。
さて、この日は、午後からImola(イモラ)のショールームを見学させてもらえることになり、電車で移動。
詳細はまた後程。。。
edit: 29, Sep, 2017