世界で活躍されている建築家やデザイナーとコラボレーションして、タイルの新しい可能性を
追求している、今話題のイタリアタイルメーカーMutina (ムティナ) 社。
Mutina社から届いたトピックスの中から、今回は、「CERSAIE 2021」で紹介された
凹凸で表現されたドット柄のタイルのコレクション、「Pico」をご紹介します。
ドット部分が少し低い「PICO DOWN」、または高くなっている「PICO UP」の2種類の凹凸で
ドット柄を表現されているタイルや、さらにそのドット部分に配色されているタイルもあります。
色はすでに発売されているGris、Blancに加えて、新色のSatin、Argileが加わり、
凹凸の表現の仕方で、合計 18色のバリエーションがあります。
サイズは3サイズ展開で、1200×1200、600×1200、600×600 mm、厚み12mm がございます。
2種の凹凸と配色の組み合わせで、クールな印象にもふわっと優しい印象にもなります。
一部、施工例画像をご紹介します。
Pico Red Dots Gris
地のグレーとドットはレッドの配色で、ドット部分は凹んでいるタイルの施工イメージです。
Pico Down Natural Satin
新色のサテン色でドット部分が少し凹んでいます。ドット部分にも配色がないので、
ふんわりとした陰影が、優しいドット柄ををつくっています。
Pico Up Blue
落ち着いた紺色でドット部分は少し高くなっているタイルを壁に施工した例です。
Pico Up Natural Argile
新色のアジル(土)色で、一見ドット柄が認識できないですが、
近づくと、2つ目の画像のようにドット部分が少し高くなっています。
Photo: © Mutina
弊社ショールームで「Pico Down Natural Satin」のカットサンプルをご覧いただけます。
凹凸の加減などご覧いただけます。
詳細についてはお問い合わせください。
株式会社アークテック 東京オフィス
TEL: 03-5422-6491 e-mail: info@arc-tec.co.jp
12th, Oct, 2021